
6月の第3日曜日は「父の日」。
今年2017年の父の日は6月18日(日)になります。
毎年「何を贈ろうか?」と悩み、迷ってしまいますね。
今年は日本古来より親しみのある扇子などを贈ってみてはいかがでしょうか?
6月に入るとだんだんと暑さが増してくる時期です。
いつでも手軽に持ち運べる扇子があれば、外出先や家の庭などで涼をとることが出来ます。
そして、どうせ贈るなら持っているだけで男の価値が上がるような、そんな粋な扇子を選びたいものです。
父の日に贈る扇子に名入れをしよう
プレゼントで喜ばれるのは、自分の名前などが刻まれた世界に一つだけしかないものをもらった時です。
名入れはショップにお願いすると、彫刻として親骨の部分に入れてくれます。
なかには扇面への名入れをしてくれるところもあります(名入れ扇子 名入れ本舗.com)。
特殊なアクリル絵の具を使って毛筆で名入れしてくれるところもありますし、
デコレーション加工をしてくれるところもあります(ショップは下記で紹介)
名入れの文字は、漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字など、どれも対応してくれると思いますが、
文字数に制限があるので注意してください。
百貨店などでも名入れしてくれるお店は多いと思います。
父の日に贈る扇子の種類
扇子の種類には、下記のようなものがあります。
・扇面が生地でできた扇子(生地扇子)
・香木・白檀の木片を重ねた板扇、香りを楽しむ扇子(白檀)
・玄関や床の間などに飾る扇子(飾り扇子)
・日本舞踊や能などで使われる扇子(舞扇子)
・茶道など茶席に用いられる紙扇(祝儀扇)
・冠婚葬祭用の扇子(祝儀扇)
そしてサイズもいろいろあって、男性用扇子だと約22cm~24cmです。
一般的に女性用と男性用に分けて販売されてるので、間違えることはないと思います。
父の日に贈る扇子でおすすめは?
男性用の扇子なのでシンプルでなおかつ上品なものを選びたいものです。
取り扱う商品数が300種類あります。毛筆名入れ、デコレーション扇子やイニシャルデコ扇子など個性的なサービスをしてくれます。
京都にある老舗。シックなものからスタイリッシュなものまでバラエティーに富んだ扇子がたくさんあります。
まとめ
父の日に贈る名入れの扇子について紹介しました。
いろいろ紹介してきましたが、最後に選ぶのはあなたです。
あなたの父親のことを考えて選んだ扇子なら、きっと喜んでくれるはずです。
普段口数の少ない関係になりがちな父親だからこそ「ありがとう」の気持ちを伝えて贈りましょう。