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2月の引越の相場-単身赴任・一人暮らしの場合-

2月の引越の相場-単身赴任・一人暮らしの場合-

一般的に引越が多い季節は3月の年度末なので、その前月にあたる2月はお得な料金で引越ができてしまいそうな気がしますが、実際のところはどうなのでしょう。

2月頃の引越の相場

引越業界では最も引越件数が少ない時期は1月だと言われています。

そのため受注件数が減ってきている時期ということで、2月の引越を依頼した時に業者によっては相場よりも高い値段で交渉してくることがあるようです。

当然2月にしては相場よりも高いというだけで、繁忙期の3月、4月に比べたらずっと安い値段です。

ところが、最初に提示された金額で安易に引越料金を決めてしまうと、実は損をしてしまっていたということになりかねません。

そうならないためにも、実際にどれくらいの値段で行えるのかを事前に調べておいたりすることで、冷静に値段交渉ができるようになります。

その際には、いくつかの業者に見積もりをとっておくことが大切です。

引越の距離による料金の相場は?

料金は業者によって差がありますが、ほとんどの業者は距離によって料金に差が出てきます。

近い場所ならば安く済ませられますし、長距離になるとその分料金が高くなります。

ひとつの例としては、単身の場合で50㎞以内の場合には30,000円以内に料金設定しているところが多いようです。

距離が200㎞以内までに広がると単身でも63,000円ほどかかります。

さらに200㎞以上の長距離になると75,000円ほどかかり、距離によって金額に大きな差が出てきます。

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引越する曜日による料金の相場は?

また、料金は基本的に平日のほうが安く、土日祝日は割高になるところが多い特徴があります。

自分の予定にあわせて日時を決めると思いますが、料金を安く抑えたい時には平日を希望するといいでしょう。

また2月の大きな特徴は、3月に入ると一気に繁忙期に入るということで、2月前半は予約がほとんど空いていて、自分の希望の日時に予定を組むことができると思います。

しかし、2月の後半に入る辺りから急に引越件数が増えていきます。

そのため2月だからと油断していると、いつの間にか予約が埋まってしまって、希望の日時に予約が取れなくなってしまう可能性があります。

そして、割高な料金になってしまうことがあります。

特に土日に行う予定がある場合には、2月の最終週の土日は相当早めに予約をしておかないと、すぐに予約で一杯になってしまうので注意が必要です。

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平日は仕事があって休みが取れず、土日にしか引越を行えないような人は、2月下旬の土日までに予約が入れておかないと、そのまま3月に入ってしまいます。

3月は、引越業者にとって1年中で最も忙しい時期なので、料金は大きく変わってきてしまいます。

さらに月をまたぐことで今住んでいる場所の家賃が余計にかかってしまうという事態になってしまいます。

こうなると予定外の出費がかなり大きくなってしまうので、やはり2月に予約を取る時には早めに行うことが大切です。

2月後半になってくると経験不足なアルバイトの引越人員の数が増えてくる

また人員によっても大きな変化があることを知っていますか。

この業界は時期によって忙しさにかなり差があるため、正社員の数を減らして、アルバイトなどで忙しい時期だけ人員を増やすという方法をとっている業者がほとんどです。

もちろん繁忙期でもベテランの正社員が一人もいないということはないと思いますが、一人で行える仕事ではなくチームワークが大切な仕事なので、メンバーによってかなり違いが出てきます。

基本的には2月はそこまで忙しくないので、仕事に慣れているメンバーが揃うことが多いのですが、2月の後半になるとアルバイトの数が増えてきます。

これから忙しくなる3月に向けての研修期間が必要になってくるので、この時期から初めて仕事を行うアルバイトがメンバーに入るようになることもあると思います。

まだ経験不足な人がメンバーに入ると言っても、それをフォローする人の人数が多い時には、経験不足の人がミスをしないようにチェックしながら業務が行われるので、そこまで心配する必要はありません。

ただ問題になってくるのは不慣れなアルバイトのメンバーが入っているチームで人数の余裕がない時です。

このような時には、細部まで目が行き届かなくなり、事故が起こりやすくなります。

大切なものを壊されてしまったり、家に傷がついてしまったりなどといった事故が起こると後味が悪くなってしまいます。

また予定外に時間がかかってしまって、以後のスケジュールがずれ込んでしまうということも起こりえます。

こういったことを予防するためには契約の段階でメンバーについても質問しておくと、業者によってはメンバーについての条件を受け入れてもらえることがあります。

業者側も後からトラブルになることは避けたいと思っているので、事前に希望がある時には言っておくと、当日に安心して引越作業を任せられます。

単身の場合には引越人員が少ないことが多いので、事前に人員の数を聞いておき、不安がある時には人員を増やしてもらうように交渉したりすると良いでしょう。

当然引越人員が増えると料金が上がりますが、それでも安心して業務を終わらせることを優先したい時には大切なことになります。

まとめ

2月の引越の相場は他の時期に比べて安めになっていますが、後半は込み合うことがあるので、その点には注意をしておきましょう。

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